幼稚園児も「寿命」をポップに学べる『寿命図鑑』

幼稚園に通う子供が最近気に入って読んでいる『寿命図鑑』。

図書館で借りて読んでいるのですが、貸し出し期間をこれまで2回延長してもらいました。なので1ヶ月以上は眺めて楽しんでいるのかな。

色々な生き物やモノの寿命を、ポップなイラストと合わせて見せるところが、この本の特徴であり面白いところ。

「寿命」という重いテーマをポップに学べる、とても新しい本

と編者メッセージにもある通り、本書は多くの子供たちにとっては少し遠くてだけど気になる不思議なこと「寿命(=死)」にフラットに接するきっかけとなる貴重な本です。

一見するとカラフルな希望に満ちた紙面の印象と、「死」のテーマは相反するかのようですが、

「みんな、いつか、死んでしまう」

だからこそ、みんな一生懸命生きていて、いろんなものを大切にできるんだ。

という言葉(出版社からの内容紹介から抜粋)に象徴されるように、ネガティブに捉えられがちな「死」をポジティブに捉えて表現する工夫がそこにあります。

ウチの子供は、

  • 「ハツカネズミの寿命は1年だけなんだ!」
  • 「人間は83歳で死んじゃうんだよ」
  • 「冷蔵庫は10年」
  • 「地球は100億年!」
  • 「ブラックホールは一番長い(10の65乗年)」

※それぞれの年数はあくまで本に記載のある参考値です。

といったところに反応して楽しんでいます。

幼稚園児にして至るメメント・モリの境地(笑)。

私も「死を想え」を念頭に日々精進したいと思います。

寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑 | やまぐちかおり |本 | 通販 | Amazon

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